「想い」を仕事にしていく大切さ

これは個々の特性にもよるところはあると思うのですが、自分で事業やサービスを作る場合、どんな人にどんなサービスや想いを届けたいか。

それをしっかり考えぬいて、仕事を作っていくことが大事だと思っています。

今回はそんな「想い」を仕事にしていく大切さについて。。。

「いかに稼げるか」で仕事をつくるデメリット

この資本主義社会の中で生きていくには、お金は絶対的に向き合わないといけないものだと思います。

でも、その優先順位を高く見積りすぎるとしんどくなる場合が多いかと、、、

・人によってはモチベーションが出なくて結果まで辿り着けない
・仕事にできた場合でも、一定のお金が稼げたらモチベーションがなくなる

そんなデメリットがあるように感じています。今している仕事にモチベーションを見出せていないのは、そもそも自分の想いを置いてけぼりにしているからかも?

自分の「想い」に立ち返る

・自分は何が好きだから、その楽しさを多くの人に広めたい

・自分が好きな〇〇で多くの人の人生をよりよくしたい

・〇〇になりたい・したい人ができるようにサポートしたい

・自分の特性を活かして〇〇の人をサポートしたい

そんな「想い」を見つけて、それを届ける手段としての「仕事づくり」をするとモチベーション高くできて、お金が回って仕事になった後も楽しく充実して動き続けられると信じています。

できる・できない ではない

「いかに稼げるか」に加えて
「自分にできるかどうか」で考える

そんな人が多く、それによって大変な思いをしているように感じるのでここで解説してみます。

それこそ、稼げるかにフォーカスをするからできることで考えてしまうんだと思いますが、ものすごく可能性を狭めてしまいますよね。

自分の「想い」にフォーカスすれば
できるようになりたい!
となって動くと思います。

もし「自分はできない」という自己肯定感が低すぎることによる課題を抱えているのであれば、少しハードルを下げた小さな挑戦を繰り返して自己肯定感を養っていくことから始めるのをおすすめします。

好きを仕事に → 想いを仕事に

ずっと好きを仕事に と言ってきたのですが下記の違和感を感じてました。

・好きなことはみんなが自覚できているわけではない
・好きが仕事になるかどうかは、その好きなことによる

そこで「想い」を仕事にという言葉がテーマに変わってきました。

・想いは誰しも持っている
・仕事にする手段は無限にある

あなたもぜひ「自分は何に想いがあるのか」を見つめ直してみてください。職業、収入にとらわれがちな環境ですが、しっかり見つめ直すことで少しずつ自分の想いに根付いた理想の仕事は作っていけると信じてますし、自分自身も体現し続けたいと思っています。

この記事を書いた人

まーさん