【最適化】「めだか飼育」設備環境の変化キロク。ワンルーム+ベランダの例

「ペットが飼いたい」そう思って色々と調べ、たどり着いたのが「めだか」でした。最初はベランダで発泡スチロール容器で買う予定だったのが、どんどん進化していきました。最適化した飼育環境を記録がてら紹介します!

現状の飼育環境

こんなにも増えるなんて思いもしませんでした。。。

屋外
・大きな発砲スチロール 成魚10匹
・小さな発砲スチロール 小さめ2匹

室内
・コンパクト水槽 成魚3匹
+ サテライト水槽
・卵用のプラスチックケース
・生まれたて稚魚用プラスチックケース
・ちょっと育った稚魚用円形水槽
・みじんこ用筒型の花瓶?

①ベランダ「発泡スチロール容器」にてスタート

当初最初に考えていたのは、ベタンダで発泡スチロール水槽1つでめだかを飼育すること、です。

めだかは屋外でも飼育できるとのことで、これならそん何手間がかからずにできるかも?という考えから始めました。実際、色々必要になってきて全然この限りではありませんでしたw

もう、増えに増えた水槽?は全部で6つ。。。。

当初の浅はかな計画から、どう増えていったのか現状をお伝えしていきます。

最初はここから始まりました。

②室内「コンパクト水槽」追加

動くメダカを観察するために追加しました!

冬に屋外飼育をスタートするのは難しい、楽しくないと理解しました。本当におすすめしないです。

メダカは気温・水温が低いと代謝が落ちて、まともに活動しなくなるからです。水温が低いと消化不良になるとのことから、餌をあげない方がいいという情報を見つけ、何も世話することがなくなりました。

そして、メダカたちは水底でじっとしているだけw

そんな状態で最初に始めたのが2Lの小さな水槽で室内でも買うことです。これで活発に動くめだかを楽しめる。

横20CM 縦と奥行きは10CMの小さな水槽です。2~3匹でいっぱいいっぱい。でも良いサイズ◎

③卵が産まれて卵&稚魚用「プラケース」追加

ひな祭りの日に初の卵が!!

卵を孵すためにヒーターを入れたケースを追加しました。

さらに、孵った稚魚をDAISOのプラケースに。クロレラ水がいいとのことで、緑色になっています。稚魚がプランクトンを食べるらしいです。

左のグリーンウォーターには稚魚がいっぱい。小さいので見えないかも?

④大きくなった稚魚用「ボトルアクア」「発泡スチロール」追加

めだかは、サイズが違いすぎる子たちが同じ水槽にいると食べちゃったり、追い回したりしてしまいがち。サイズ別に分けるため、室内・屋外にそれぞれ追加しました。

屋外は積み重ねられる発泡スチロール水槽をメルカリで購入。

上の段には小さな子たちがいます。

室内には可愛らしい丸い水槽を立ち上げました。

⑤餌のための「ミジンコ水槽」追加

めだかの餌にミジンコをあげたくて、育てるための水槽も用意しました。増えてきたら、あげてます。

後で写真を追加予定です。

室内には、筒型の小さなものを買ってきてそこで育てています。

ベランダでは、稚魚用のセパレーター?の中でミジンコを育てて、増えてきたらあげています。

【番外編】餌のためのゾウリムシ繁殖

稚魚のエサとして、オオミジンコの餌として、ゾウリムシを育てています。ペットボトルでの培養なので、番外編として。ペットボトル6本に2種類の方法でゾウリムシを増やしています。こちらはまた別の記事で紹介します。

匂いが難点ですが、稚魚はきっとこれのおかげですくすくと育ってくれていて、2週間以内によく星になると言われていますがほぼ全員生き残って大きく育ってくれています。

おそらくこれ以上めだかで水槽は増えないと思いますが、ネットで見る限りでは種類別に分けたりし出すと大変みたいですねw

子供が生まれると、サイズ別と稚魚用で最低限でも3つ以上は必要になると思います。ぜひみなさまはそれを覚悟して飼われることをおすすめします!

そして、ゾウリムシが増えてくると臭い!

この問題をどう解決するか、かなり重要になってきそうです。服に匂いついてやばいこの頃です。

僕と会った方、くさかったら、それは9割がたゾウリムシのせいです!

この記事を書いた人

まーさん