繊細な人(HSP)の情報発信への葛藤。それでも発信する理由。

HSP気質強めのまーさんです。今回は、勤務先NPOの新人さんが情報発信に挑戦し始めの葛藤と想いに触れる機会がありました。過去の自分と重ねて聴いてた部分もあるので、そこを題材に記事を書いてみます。

繊細な人は「人を傷つけてしまう恐怖」を強く感じがち

繊細な人は、自分自身が人の何気ない行動や発言に深く傷つく経験を一般の人より多くしてきていると思います。

それゆえ、自分の些細な行動や言動も知らないうちにどこかの誰かを傷つけているかもしれない。。。

意識的かどうかは置いておいて、こういう感覚が強いが故に不特定多数の人の目に触れる形での言葉・文章・発言を発信することに対する恐怖は強くなりがちだと思います。

恐怖心と戦いながらも発信するのは「想い」があるから

そんな恐怖心を乗り越えて、発信するには何かしらの想いがあるからだと思います。

勤務先の同僚の想い

自分を通してたくさんの人に知識や情報を届け”知らない”ことで人を傷つけてしまう悲しさを少しでも減らしていきたい

勤務先の同僚は、こんな想いがあるからこそ、発信活動に挑戦しているそうです。熱くなりました!

まーさんの想い

自分が発信しないと培えないであろう素敵な人間関係のため発信活動してます。

それは、想いを共にして一緒に活動する仲間との人間関係だったり、

自分の人生を豊かにしてくれたものを過去の自分と同じ境遇にいる人に共有していくため

情報発信をしています。

怖くなったら想いに立ち戻る

今回こうやって、このタイミングで文字に起こせたのがすごく良かったです。

怖くなったり。モチベーションが下がった時はここで書いた想いに立ち戻り、エネルギーを得ながらまた情報発信に挑戦していきます。

最大限やさしい発信を心がけながら、自分の想いをたくさんの人に届けるため発信を続けていきます!

この記事を書いた人

まーさん