まーさん hsp気質あり、繊細でメンタル弱めだと自覚しているまーさんです。
最近コミュニティーの大切さを体感しているのそのことについて書いてみます。
1つの居場所に依存するとメンタルやられがち
繊細で外部からの刺激を多く受けがちな身として、ちょっとしたことでメンタルがやられがちです。
それは基本、どこにいても同じ、なのですが
1つしか居場所がないと、そこでメンタルがやられたときに
まるでそれがこの世のすべてあのようにとらえてしまってとてつもないダメージを受けてしまいます。
幼少期のころは学校と家しか居場所がなかったので、しんどかったんだと思います。
複数の居場所があることでのメンタルが安定
勤務先、趣味の仲間、個人事業の仲間、ボランティア仲間、などなどいろんなコミュニティーで自分の居場所ができだしてかなり精神衛生的にに力になってもらっていると思います。
例えば身近な友人関係でストレスを抱えたとしても
「この場所があるから自分は大丈夫」そう思える場所が他にあることで自分を保てているのだと思います。
その風数ある居場所の中で、飾らないありのままの自分を出せるコミュニティーが1つでもあれば人はものすごく強く楽しく生きることができると思ってます。
「ありのままの自分」を認めてくれる居場所は挑戦しないと出会いにくい
学校ー自宅
職場ー自宅
無意識で日々過ごしているとここだけのコミュニティーにとどまりがちだと思います。
でも、多様な人間がごっちゃで自分を出しにくいプレッシャーが存在しやすいこれらの場ではなかなかありのままの自分を出すことが難しい人も多いのではないかと思います。
趣味や、想いを切り口に
特に自分を出すのが苦手な人は
日常生活とは少し離れたところで、自らコミュニティーを探し入る挑戦をお勧めします
自分の居場所は【作るもの】
まずは、自分に合いそうな場所を見つけて入るることからスタートするわけですが、それだけでそこが自分の居場所となることは少ない気がします。
大事なのは、その場で積極的に自分からかかわり、コミュニティーやそのメンバーに自分ができることをする。そうして、自分の居場所ができていくんだと思います
自分と同じような悩みの人が、少しでもぴったりのコミュニティーを見つけそこで居場所を通っていけますように。