ロールモデルの大切さを聞いてきて、自分も意識してきたのですが
その価値が腑に落ちたのでここに記事にします。
自分では思い込みに気づきにくい
大前提として、そもそも自分の思い込みに気づきにくいですよね。
杭が抜けないのが当たり前だと認識しているから、抜ける前提で「どうやったら抜けるか」思考したことがないはず。。。
じゃあどうやって気づき、抜けるのか、、、
それを考えてる時に「ロールモデル」の存在の価値を再確認しました。
「ロールモデル」と接することで、思い込みから脱しやすい
自分がなりたい理想像を実現しているロールモデルとなる人を見つけ、その人の思考やそこに至るためにしてきたこと、マインドセットに触れることで自分にないものを持っているはずです。
自分がなりたい理想のところにいる人が持っているもの、やってきたこと、をすることでそこにいきやすいのはシンプルでわかりやすいですよね。
可能であれば、直接接することで「杭があるよ」「杭ぬけるよ」って教えてもらえるかもしれません。
少なくともその可能性を一番持っているのはロールモデルだな と再確認できました。
ただ、無思考になるのは違う
ロールモデルとなる人がしていることだから、無思考でその人がしていることをすればいいというわけではないのがまた難しいところだと思います。
自分とその人の性格、特性、環境は違うからです。同じことがベストだとは限りません。
しっかりと考えて、自分にどう適応できるか落とし込んでいくのが重要だと思います。
性格、特性、環境もぴったりのロールモデルであれば、無思考でもいいかもしれませんが。。。
なかなかそういうことはないと思うので、注意点としてあげてみました。
と言いつつも、まずは真似てみてそれから自分との特性の違いを考慮してより良い方法へいく「そんな流れが個人的にはおすすめです。