聴くことは「楽しい!」しんどいを超えていける。

コーチングという文脈から聴くことを学び、日々どんどん聴くことが楽しくなっていったまーさんです。

今回は、聴くことはしんどいと思ってる人に、聴く楽しさを伝えていきたいと思います。

聴くにフォーカスするとしんどくない?

実際、最初に自分の話をせずにとにかく聴いてみよう
(しても相手の話を引き出すため)

という練習から始めました。

なんかよくわからない間ができてしまって
居心地の悪さを感じたり・・・
自分の感情が消化できずモヤモヤしたり・・・

そんなしんどさを感じていました。

ここを超えるとどうなる?

自分が話したいって思いを我慢したり抑えながらも「相手のため」に集中して、何を伝えたいのか、どんな背景があるのか、興味を持って想いを馳せながら聴き続けてみると

・いつもは考えられないことまで思考できた
・自分の想いに改めて気づけた
・ありがとう!!!

そんな言葉をもらうようになりました。

自分のエゴで話しまくってた時にはもらえないような言葉に感動しつつそれを繰り返していると

いつしか、自分の話したい よりも 聴きたいと思えることが増えて

聴くことが楽しくなっている自分に気がつきました。

聴くことの楽しさを知ることは人生を豊かにしてくれる

楽しく人の話を聞けることが増えて、たくさん喜んでもらえるようになったと同時に

自分と違う価値観をより受け入れられるようになり、視野が広がりました。

人に優しい、寛容な自分に大きく近づいた感覚を得たのです。

いつもなら自分と違いすぎて嫌悪感を抱いてしまうことも、自分が苦手とする意見もまずはフラットに聴いて、その背景に想いを馳せながら聴いていくと

その裏にあるストーリーやその人の特性、想いなんかがあって愛おしくなり、受け入れられることが増えました。

こうやって、多くを受け入れられるようになり、いろんな話をストレスなく楽しく聞けるようになり、人生が豊かになったと言っても過言ではありません。

聴くたのしさをぜひ少しでも多くの人に手に入れてほしいです。

この記事を書いた人

まーさん