自己診断テスト「ビノベーションレポート(通称:ビノレポ)」受験結果。結果と見方・価値を自己分析と共にお届け!

ストレングスファインダーやエニアグラムなど、自己診断テストが好きなまーさんです。今回はビノベーションレポートという、何にモチベーションを抱き、どんなストレス耐性を持ち、才能があるかを明確にできると聞くものを受ける機会をもらいました。

その結果とフィードバックを頂いたのでシェアしつつ、このテストの魅力を伝えたいと思います。

読むのがめんどくさい方は動画へ

Youtubeは週1で更新します!撮ってあげただけの簡易なものなので期待しすぎないでください。

ビノレポとは?

僕が説明するより早いと思うので、公式のサイトから引っ張ってきました。

ビノベーション®レポートは、「行動のクセ」や「モチベーションのポイント」「ストレスが感じやすい場面」を把握することにより、自分への理解を深め、また周囲と共有することにより、円滑なコミュニケーションや自己PRに繋がる診断ツールです

引用元: チームビルディング・自己分析に!ビノベーション®レポート診断https://peraichi.com/landing_pages/view/bennovationreport

動画もありました!

結果+フィードバックを頂いた感想

自分の場合は、自分そのものがかなり結果に反映されていると感じました。

今までずっと悩んできたことが、強くモチベーションが湧くこととポテンシャルの不一致によって起こっていたことが再確認できたこと。それによってより人の力になれるということが腑に落ちて、嬉しくなったことが今回受け取った大きな価値です。

早く、妻にも受けてもらって、結果を照らし合わせたい!
職場のメンバーと結果を見て、職場での活かしかたを深めたい!

そんな感情が強く湧きました。

ここからは、ビノレポでどのようなことが知れるのか、その活用法を自分の結果と共に紹介していきます。

基本特性

まずは、動と静の対になる要素を項目別に左右で分けてみやすくしてくれている表です。ぱっと見、オレンジが多いと動タイプ、青が多いと静タイプの人かと思います。

上から癖が強いものが並んでいます。

自分はHSS型HSPだと自認しているのですが、それがこの結果にも出てました。
行動的に行動的で、フレンドリーでだけど繊細。まさにこの結果の通りだな。と。

もちろん、青ばかりの人、オレンジばかりの人など様々だそうです。どっちがいい、悪いではなくて特性。

モチベーション特性

6つの項目を2種類(内発的か外発的)で前12種類あるモチベーションの種類でどこにモチベーションを感じるか出してくれています。人によっては、ほぼほぼ、同列にモチベーションを感じる人もいるそうなので、自分の場合は極端です。高低差も437は大きい方だとのこと。

高低差が大きいと状況別にムラがある人は、何で自分がモチベートされ、何でモチベーションが下がるかを理解して使い分けることが大事になってくると同時に。こうやって明確になることで、上司や仕事の関係者に伝えやすく理解してもらいやすいと思いました。

上位が全て内発的動機。そして内発的の中、外発的の中でそれぞれチームワーク・人間関係が上位。自分にとってはここがポイントでした。(後で繋がってくる要素です。)

ちなみに、全てにモチベーションのムラがない人もいるとのことで、「最高じゃん!」と思ったのですが、それゆえに自分が好きなことがわからないとか、何考えてるかわからないって言われて悩んでる人もいると聞きました。やはり、どっちもどっちですね。

あと、同じタイプの上司であればやりやすい、違うタイプの上司であればやりにくいという話も聞きました。

自分がモチベーション湧くものは部下も湧くだろうと、無意識で思ってしまって逆のタイプだとすれ違いが起こりやすいとのこと。これは、結果を互いに共有しておくことに価値がありそうです。

ストレス特性

こちらは何をストレスなくできて、何に負荷が高いのかがわかります。すごすぎる!!!

自分の場合は、外からの刺激(抑制)に弱いみたいです。繊細ゆえ・・・?

新しいことを自発的にするのは無意識にできて、逆にマニュアルに従った繰り返し作業などは死ぬほどストレスとのことです。本当にその通り。

社会人基礎力

最後に面白かったのがこちら

何やら厚生労働省が出している「社会人に必要な基礎力」に照らし合わせて出してくれてるそうです。こちらでも自分は行動の部分がポテンシャル高め!ここの点数が高いと意識してなくてもできるとのこと。

逆に点数が低いところは、本来のポテンシャルが低い、意識しないとできないこと。

なんと、僕はコーチとしては衝撃の「傾聴」がポテンシャル低い。そもそもチームで働く素質が低いことに驚きました。

ただ、お話しを聞くと教育担当を選ぶ時はこの点数が低い人を選ぶとうまくいくという話を聞きました。ポテンシャルが低いから、意識しないとできないからこそ人に教える時に説明ができるからだそうです!確かに!!

意識しなくてもできることは人に教えるの難しいですもんね。納得です。

振り返って まーさんの発見

自分は改めてHSS型HSPの気質があることを再確認しました。

あとは、人間関係やチームワークにモチベーションが湧くのにそのポテンシャルが低いこと、そして繊細なところが重なっていろんな悩みが生まれていたことを発見できたのが面白かったです。

だから自分は人と繋がりに行って、たくさん傷ついてを繰り返し続けていたのか。と理解しました。

そして、一生懸命コーチングを受け・学び、身につけたからこそそれらの悩みが解決していきやすくなったのと、それを教えるのが上手と言ってもらえてるのも裏付けが取れて繋がった気がします。

受けてみてよかったです。ぜひ、おすすめしたいですー!

この記事を書いた人

まーさん