「1つを極めないと…」と悩んでる人が1つに絞ろうとするより先にしたほうがいいこと

たくさんのことに興味があって、どんどんやることが変わる人いますよね。まさに僕です。

こういう資質がある人をマルチポテンシャライトと言うそうです。その話は今回は置いておいて、今日はそんな人の「一つを極めないと、、、でも、、、、」という悩みについて書いていきます。

周りからのプレッシャー

人はわかりやすいものと効率を好むものですよね

「いろいろやってて何がやりたいのかわからない。。。」

「まずは一つを極めなきゃ」

そう言われること多いと思います。こういう環境が多い人ほど悩みやすいのではないかと思います。でも、よし絞ろう!と思ってもなかなかできることではないですよね。

心のままに「いろんなことをする大切さ」

無理に絞ったとしても、心そこにあらずになってしまいませんか?

もしそうだとしたら、心の赴くままにいろんなことをとにかくやりまくることを僕はおすすめしたいです。好奇心が強い人は、とにかくやってみて、そしてその先で判断していく必要があると思ってます。

心と想いを見つめ続ける ことが大切

とはいえ、ただただいろんなことをやってやりっぱなしでは、いつまでもこの悩みを抱え続けることになってしまいます。そこで、おすすめなのが「想い」を見つけにいくこと。

自分が好きなこと,その理由やそこで得ている感情を振り返る時間をもつことです。

そうすれば共通点が見えてきたり、その感情を得るためにどの活動が1番心動くのかに敏感になってきます。

それを繰り返しながら、いろいろなことをしていくと、自分にとっては何が大切かがわかるようになってきて、自然と活動内容が絞られたり、統一感のある活動内容に寄っていくと思います。

まとめ

1つに絞ろうと頑張るのでなくて、自分の想い・心にフォーカスをすること。すると自然に活動が絞られたりまとまってりしていくことを体感しています。

ぜひ一つに絞ろうと、心を押さえ込むのでなくて

想いはなんだろう?と心を見つめながら、解放させていくイメージで活動してみてください。

きっとそっちの方が何倍も早く理想の形に辿り着くと思います。

この記事を書いた人

まーさん