論理的思考の罠。目標は「想い」にフォーカスして立てよう!

論理的思考強めのまーさんです。僕は、目標を論理的思考を持って立てて、モチベーション上がらずうまくいかず苦しい。そんな悩みを持ってきました。

ここ数年、たくさんの学びを深めたり実践するうちに意識的に「想い」にフォーカスできるようになって、そんな苦しさが減ってきたのでお伝えしてみます。

論理的思考だけで「目標」を立てる危うさ

まずは、「小さくまとまってしまう」という危うさがあると思います。

論理的に構築しようとすると、できる範囲で考えてしまって広がり少なく小さくまとまってしまい、大きな夢がいだけない。そんな形になりがちだと思います。

次に、「ワクワクしにくい」という危うさ。論理的に考えると「こうしなきゃ」「これはしたらダメ」みたいな思い込みを前提に組み立ててしまって、自由に本当にやりたい理想から発想しずらいと感じています。

結果、ワクワクしにくく、小さくまとまって

・モチベーションがわかない
・苦しくなりがち

なんてことになりやすいのかと思います。

大事なのは「想い」にフォーカスすること

未来から「想い」を見つけて目標へ

無意識のうちにたくさんの「こうしなきゃ」「これはしたらダメ」みたいな思い込みに気づき取っ払った状態で、自由に「本当にやりたいこと」を思い描く

その上で、じゃあ何をするかを考える。これをするだけで、想いに基づいたわくわくした目標設定ができる可能性は上がります。

自由に本当にやりたいことを描くには、否定せずに話を聞いてくれる人を相手に話を聞いてもらうと出しやすいです。そもそも何が自分の思い込みか気付きにくいので。。。

過去から「想い」を見つけて目標へ

過去にどんな価値観を大事にしてきたか、どんな時に自分が楽しかったかを振り返ってみることでも「想い」が見つかります。

振り返って見つけた「想い」を大事に、どういう理想なら実現できるかを考えたあと目標を立てるという方法です。

昔から自分が追っていた感情や想いを見つけることで、自分の目標に対する確証度が高くなってモチベーション上がりやすいと思います。自信を持って、目標に迎える感じ。

「想い」に気づく価値

想いの大切さを、文章(ロジック)で解説するということ自体が難しいことだと思いながらいまこれを書いています。

自分は昔から追ってる感情や想いに気づいてそれを受け入れられた時、全身が心から震えるような感覚になりました。ビビビっとなった感じです。

これは体験してみないとわからないものだと思いつつも、この価値を伝えたいと思って執筆に挑戦してみました。

論理的に考えた目標の数倍楽しく動けます。ぜひ、想いを探す内省の旅に出てみてください。

この記事を書いた人

まーさん