「辞めたいこと」を辞めるには、そこで得ている感情ニーズを明確化して他のものに置き換えよう!

「本当は辞めたいのになかなかう辞められない」

そう悩んでいることはありませんか?

今回は先日紹介した「6つの究極の感情ニーズ」を活用して、辞めたいことを辞める時の考え方をお伝えしていきます。

まだの方は先に、こちらの記事をお読みください。

▶︎ 世界NO.1コーチが提唱する6つの究極の感情ニーズ

①「辞めたいこと」をイメージ


(自分の場合)
・だらだらゲームを続けること
・ペットを眺めすぎて時間溶かすこと

あなたは何を辞めたいですか?

ちなみにここでは説明しやすい「タバコ」を例に挙げてみます。

②その行動で得ている「感情」ニーズは?(複数)

6つの感情ニーズのうちどのニーズを一番強く満たしているでしょうか?

いくつかのニーズを満たしているでしょうか?

※例えばタバコの場合だと、休憩所でホッとした時に「安心感」のニーズを満たしているかもしれません。

③その「感情ニーズ」他のもので満たせないでしょうか?

他の行動に置き換えて、その感情ニーズを満たしてあげると辞めやすいと言われています。

ぜひ、置き換えれる行動を考えて、実際に試しに置き換えてみましょう。

※例えば、タバコで得ていた安心感を「ガム」を噛むことで得られるかもしれませんね。

⚠︎注意点

複数の「感情ニーズ」を満たしていて、見落としていた場合。他の感情ニーズを得たくてまたやってしまう可能性があります。

対策として、できるだけその辞めたい行動を具体的にイメージして、その時に得ている感情を洗い出すことです。

例えば、タバコの場合

ホッとした感情「安心感」を得ているだけでなく、実は喫煙所での友人との会話で「愛・繋がり」ニーズも満たしていた場合。ガムだけでは、置き換えきれずに「ガム噛んでてもやっぱタバコ吸いたい」という感情が湧きやすくなると思います。見落としがちな複数の感情ニーズを洗い出すのを意識することおすすめです!

この例の場合だと、ガム噛みながら友人とメール・電話するとかに置き換えて置ければより辞めやすかったかと思います。

要約してみたツイートです。

この記事を書いた人

まーさん