「目的のない時間の共有」があたたかいコミュニティーには必要不可欠だと体感した

コミュニティー運営者のためのコミュニティー「コミュクル」の毎週1回の定例会でタイトルの件を強く実感したのでここに残しておきます。

目的に向かうMTG・活動だけでは見えないこともある

ビジョンに共感して集まっている仲間で、目的に向かっていろいろと活動している中でも、ただそれだけではなかなかメンバー個々の特性や人となりが見えてこないと思います。

むしろ、それ以外の「目的のない時間」においてこそそれぞれのメンバーがどのような人なのかをより知ることができると思いました。

オフラインの対面型のコミュニティーでは、飲み会や打ち上げがこれにあたったものだと思いますが、オンラインでのコミュニティーではこれを意識的に設定していく必要があります。

「目的のない時間」を共有する方法

オフラインの場
・飲み会、打ち上げ
・休憩時間や合間合間での雑談

これがオンラインになって、自然と持ちにくくなっているので、意識的に下記のように設定する必要があると思いました。

オンラインの場
・オンライン飲み会
・ZOOM繋いでゲーム
・MTGの中で、活動と関係のないプライベートの出来事共有する時間をつくる

こう言う時間がないと。。。

正直、僕はオフライン中心で生活していた時は、飲み会や打ち上げなどの「目的のない時間」を共有することが苦手でした。

でもオンラインになって完全になくなるとしんどかったです。それはきっとチームとしての一体感を感じられなくなったり、仲間としての人と人の繋がりが実感しにくくなるからだと思います。

自分の場合、全然ないと・・・

・打算的な関係性に感じてしまいがち
・感謝を伝え合ったり、喜びを分かち合う時間が少なすぎる

そんな感じになっているんだと思いました。

人によってはこれをものすごく重視する人もいると思うので、ぜひメンバー間のニーズを聞いて積極的に作っていく方がいいと思いました。特に、オフラインでは欠けやすいので意識的にみんなで話していれていきたいです。

いろんな形での実践方法をみんなと話し合ってまたシェアしていきたいと思います。

ちなみに今回はこのゲームを一緒にしました。

この記事を書いた人

まーさん